大学院留学=正義ではない!大学院留学をする前に知ってほしいデメリット

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大学院留学をしたいと考えている方は少なくないと思います。

しかし多くの人は、「お金がかかるから」「英語に自信がないから」と諦めてしまいます。

一方、本気で大学院留学を考えている人は「大学院留学を本気で目指している俺ってすごい!」(僕だけかもしれませんが・・・ )という状態に陥っているので、人の話を聞かないように感じます。

僕自身、周囲の反対を押し切ってまで留学したので後悔は全くしていませんが、これから留学したいと考えている学生には知ってもらいたいデメリットを紹介します。

留学前にしっかりと大学院留学のデメリットをしっかりと理解し、そのデメリットを踏まえたうえで大学院留学をするかどうかを判断してください。

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大学院留学のデメリット

大学院留学をするときのデメリットは以下の5つです。

  • 卒業できない可能性がある
  • 研究できない
  • 費用がかかる(修士課程)
  • 就職活動が大変
  • 卒業が遅れる

デメリット その1 卒業できない可能性がある

日本の大学では研究をしっかりと続けていれば卒業することができますが、海外の大学院では卒業できない可能性もあります。

僕は入学して初めの頃のガイダンスで、修士過程の学生の卒業率は7割程度と言われました。

そのため一生懸命努力しないと、卒業できない可能性があるので注意が必要です。

卒業できなくなってしまう可能性もしっかりと考えた上で留学してください。

特に日本の大学のように簡単ではないので、「まぁ勉強していればなんとかなるだろう」という甘い考えではなく、しっかりと勉強する覚悟がある人のみ海外大学院へ進学しましょう。

詳しい記事はこちら

>>本当に大学院留学をするんですか?卒業できないリスクをしっかり考える icon-external-link 

デメリット その2 研究ができない

日本の大学院のように研究室に所属して、研究を進めていくわけではなく授業を多く摂る必要があるので、研究を進めることができません。

アメリカの博士課程進学を考えているのなら、実績の作りやすい日本の大学院で修士を取ることをオススメします。

アメリカの大学院では理系の大学院生を雇うとき、成績も大切ですが、研究実績も重要視されます。

授業を受けたり、知識を広げていくのではなく、研究をしっかりとしたい人は海外の大学院留学はあまりオススメできません。

EPFLでは2年間で120単位が必要で、そのうち90単位は授業から取ることになっているので、ほとんどの時間を授業で使うことになります。

詳しい記事はこちら

>>海外の大学院では研究活動よりも授業を受けるのが特徴 icon-external-link 

デメリット その3 費用がかかる

アメリカの博士課程の学生は大学から授業料と生活費が支給されるため、お金の心配をする必要がありません。

しかし修士課程では生活費が支給される奨学金があまりないため、留学費用がかかります。

ヨーロッパの一部の国では授業料がそれほど高くなく、留学費用を抑えることができますが、それでも日本の大学院よりもお金がかかってしまうことがあります。

留学費用がかかってしまうことをしっかりと理解し、留学先を選んでいくようにしましょう。

留学費用についてはこちらの記事を参考にしてください。

>>留学費用が一発でわかる!志望校選びに役立つ留学費用一覧表 icon-external-link 

留学費用のデメリットについてはこちらの記事を参考にしてください。

>>大学院留学の費用をしっかりと考えておきましょう icon-external-link 

デメリット その4 就職活動が大変

日本の大学院に所属していると、他の学生と同様に就職活動をすることができますが、海外の大学院では就職活動のスケジュールが変わります。

そのため自分で様々動いていかないと就職先が決まりません。

また海外の大学院に進学したら、海外で仕事が見つかると思うかもしれませんが、どこの国も就職難なのでよほど専門性がないと就職するのは困難です。

ヨーロッパでも多くの学生が、卒業後にインターンシップを行い、厳しい競争の中で勝って初めて就職することができるようです。

日本での就職活動も、海外での就職活動も大変になってしまうのが、海外大学院留学の大きなデメリットになります。

詳しくはこちらから。

>>海外へ行ってしまうと就職活動が大変 icon-external-link 

デメリット その5 卒業が遅れる

また多くの大学院が9月から学期が始めるので、最短でも半年は卒業が遅れてしまいます。

日本では就職活動において年齢が重視されるようなので、年齢が気になったりする人はあまりオススメできません。

また日本のように2年ときっちり決まっているわけではなく、インターンシップなどを挟み卒業時期を延ばすことも多くあるので、卒業時期が気になる方には向いていません。

日本のようにエスカレーター式にキャリアを進めたい人は、日本の大学院の方が安全でいいと思います。

最後に

海外の大学院へ進学するデメリットは大きく5つです。

  • 卒業できない可能性がある
  • 研究できない
  • 費用がかかる(修士課程)
  • 就職活動が大変
  • 卒業が遅れる

これらのデメリットをしっかりと理解した上で、それでも留学をしたいという方は海外の大学院へ留学してみるといいと思います。

大学院留学はとてもリスクが高い選択ですが、日本では経験できないようなことをたくさん経験できるのでチャレンジ精神がある人にオススメです。

大学院留学=正義ではない!大学院留学をする前に知ってほしいデメリット
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