海外の大学院では研究活動よりも授業を受けるのが特徴

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no research

海外の大学院では日本の大学院と異なり、研究室で研究を進めるだけではありません。

海外の大学院の修士課程では、授業をメインに行うため専門分野についての知識を学ぶことができますが、研究をする力はあまりつきません

修士論文についても4ヶ月で仕上げなくてはいけないので、基本的には論文を読み進めて、いくつかの実験を行って終わり、という流れです。

実験をしっかりと進めたいと考えているのならば、海外の大学院はあまり良くないのかもしれません。

1. 授業がメインで研究はほとんどできない

海外の修士課程は授業がメインなので、ほとんど研究を行いません。実際に修士論文では、supervisorの研究の一部をもらい、結果を出すという形になります

4ヶ月で終わらせなければならないので、supervisorも結果が出やすいものを教えてくれます。

僕の修士論文では、4ヶ月で下調べと実験器具の作成と一度の実験で終了しました。

1.1 学会発表はほとんどできない

研究はこのようにほとんど進めることができないので、学会発表や論文発表などはできません。

博士課程に進学するのも、就職するのもそのような成果が出ていると評価されますが、研究業績が残せないのが海外大学院の大きな欠点です。

1.2 研究したいテーマが決まっている人にはもどかしい

研究テーマを決めている人にとっては、大学院留学では関係のないことをたくさん学ばなければいけないのでもどかしく感じるかもしれません。

例えば、再生医療を勉強したい人にとってリハビリに必要なbiomechanicsはあまり必要ないのかもしれません。

もちろん同じ専門分野なので、完全に無駄になることはありませんが、研究テーマがはっきりしている人は日本で研究を続けたほうがいいかもしれません。

2. 海外の博士課程に進学するなら、日本の方がいいかも

このように海外の大学院の修士課程では、授業がメインで研究を進めることができません。

そのため海外の一流の大学院に進学したいならば、日本の大学院に残り研究室で研究を進めるといいかもしれません。

実際にアメリカの大学院に留学している人の多くが、日本の大学院で研究実績を積み、研究実績を作って留学しているようです。

2.1 研究実績はとても大切

海外の大学院に進学するためには、研究実績を作ることは大切です。

アメリカの大学院では博士課程の学生は研究員として雇ってもらいます。

そのため研究実績をつけて研究員として雇ってもらえるようにした方がいいでしょう。

2.2 コネクションを作るなら海外でもOK

海外の大学院ではコネクションがとても大切です。

コネクションと聞くとあまりよくない響きですが、大学院教授がしっかりとした人材を雇うために事前にコンタクトを重視します。

海外の大学院でコネクションを積極的に作ろうと考えているのなら、海外の大学院に修士から留学するのもいいかもしれません。

3. 最後に

海外の大学院は幅広い知識を学ぶことができますが、その分研究に割ける時間があまりありません。

自分の研究したい分野をはっきりさせていて、その研究をどんどん進めていきたい人は海外の大学院ではなく日本の大学院で研究を進めた方がいいと思います。

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