日本の大学院の合格も勝ち取るには

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日本の大学院試験対策

こちらの記事でも書きましたが、日本の大学院からも合格通知をもらっておくことで海外の大学院では自分のレベルに合わない大学院を受けるような必要がなくなり、思い切ったチャレンジをすることができます。

http://epflgakusei.com/wordpress/post-258/

そのためにも日本の大学院の試験は確実に合格できるようにしましょう。

大学院の試験は大学入試と異なり試験は難しいものの合格するのはそれほど難しくないことが多く、僕の学科でも8割くらいの学生は合格していました。

しかし海外の大学院も考えている場合、院試の勉強と並行してTOEFLなどの英語の勉強もしなくてはならないため少し大変です。

そのためにも院試は効率よく勉強して短時間で合格点が取れるようにしましょう。

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効率よく点数を稼ぐ

TOEFLや志望校選定、推薦状・自己推薦状など特に夏休みの間に海外大学院留学に向けてやらないといけないことは多いです。

詳しくはこちらの記事を参考にしてください。

http://epflgakusei.com/wordpress/post-123/

他の学生に比べて日本の大学院の院試に使える時間が少なくなってしまうため、より短時間で合格点まで届く方法を考えていく必要があります。

僕は日本の東京大学でも合格をもらい、EPFLにも留学することができた経緯から効率よく院試で合格点をとる方法について紹介していきます。

自分の大学・学科を受ける

大学院試と聞くと難しいイメージを持つかもしれません。

実際、他の学科などを受験する際には試験範囲についてや出題傾向についての情報が不足していることもあり勉強しなければいけない範囲が広くなってしまいます。

しかし自分の大学の同じ学科を受験すれば、今まで授業で勉強してきた内容の延長になるため新たに多くの勉強をしなくても今までの授業ノートを見返すなどで簡単に高得点を取ることができます。

今までの授業の勉強の仕方についてはこちらの記事で詳しく書いています。

http://epflgakusei.com/wordpress/post-263/

授業や期末テストを最大限利用する

特に同じ学科だと学科内の先輩などのつながりなどから他では聞けないような情報が聞けたりします。

また学科の先生の出題傾向も期末テストなどである程度掴んでいるので無駄なく勉強できます。

内部生有利の大学院入試

つまり大学院試は内部生が圧倒的に有利になるようにできています。

僕のいた学科でも内部生の合格率の方が外部からの受験生よりもはるかに高いことが多いようです。

そのため海外大学院受験の時間を確保したいのならば日本の大学院は今現在所属している学科と同じところに出願するべきです。

それによってTOEFLの対策をしながらも院試で合格点を取ることは可能です。

留学志望の学生の夏は忙しい

僕は夏休み特に忙しく、院試勉強・TOEFLの他にも9月に学会発表が控えていたので実験も行わなければなりませんでした。

実験やTOEFLを院試ができなかった言い訳にはしたくなかったのでなんとか両立するべく朝から学校に通い、勉強と実験を同時に進めていきました。

学科を変更する場合でも同じ大学に出願しておいた方が、知り合いなどのツテで内部生が持っている情報が手に入ると思うので有利だと思います。

院試は学力もそうですが、情報戦でもあるので出来る限り内部の学生と接触して情報を手に入れましょう。

受験科目を決める

大学院入試では多様な学生を受け入れるためにいくつかの出題の中から解答する問題を選択する選択式のものが多いようです。

そのためすべての範囲をまんべんなく勉強するのではなく、解答すべき分野をある程度事前に決めておき、それらについて詳しく勉強する方が高得点が望めます。

得意な分野や毎年同じような問題が出ている分野などを中心に勉強をしていきましょう。

授業ノートを中心に

本番で選択する科目が決まったら早速勉強です。

今までの授業ノートそして期末試験の過去問を徹底的にやって完璧にしておきましょう。

テスト問題を作るのはおそらく学科の教授の誰かで、その教授は似たような問題をすでに期末テストで出している可能性があります。

必ずしも同じ問題が出るとは限りませんが、似たような問題が出た時には確実に解答できるのでかなりのアドバンテージになります。

そのため出る可能性がある期末試験の問題はしっかりとやっておきましょう。

授業ノートも同じで、授業ノートには先生の知識が凝縮しています。

合格点を目指す

あくまでも目指すのは合格点です。満点でもトップの成績でもありません。

合格点を越えれば研究室には配属されるのでとにかくこの合格点を目標にして勉強していきましょう。

院試では高得点を取ろうとするとその分野の深い知識がないと解けない問題や複数の分野にまたがる問題も正解しなくてはなりません。

これらの問題を解答するには、かなりの時間、勉強をしなくてはいけません。

しかし先ほどの授業ノートや期末テストはいわば頻出問題。深い知識がなくても解答の仕方さえ覚えていれば完答に近い答案を作ることが可能です。

効率よく合格するためにはできるだけ多くの問題に答えられるようにするのではなく、見たことがある問題を完璧に答えられるようにする練習を徹底的に行いましょう。

受験の前に…

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受験の前にやるべきことが一つあります。

それは指導教授との相談です。

大学入試と異なり大学院は研究室ごとに定員を設けているところが多く、実際合格され研究室に配属されたあとに辞退するとその研究室の学生の枠が減ってしまうことがあります。

僕もお世話になった先生の研究室に配属された後にEPFLの合格が決定し、進学を辞退することになってしまったので学生が一人減ってしまうという大変申し訳ないことをしました。

そのため院試前に第一志望は海外の大学院でそちらで合格をもらった際には留学する意思があることを教授に伝えておいた方が望ましいと思います。

指導教員の先生に相談する

もちろん院試での成績で合否が決まるので志望度などはまったく関係ないのですが、やはり研究室の方針を決めていくのは教授なので一度相談はしておくべきです。

ここは教授によって考えが異なると思うのですが、僕の先生はそれでも先生の研究室を志望してもいいとのことだったので志望票に在籍していた研究室の名前を書きました。

しかし教授によっては第一志望で来る学生が欲しいから他の研究室を希望してくれと言われる場合があるかもしれません。

その場合でも先生と繰り返し相談して、お互いの納得できる結論を出せるようにしておきましょう。

最後に

院試は学校や学科によって試験方針が異なるので自分の志望するところはどのようになっているのかしっかりと確認してください。

東京大学マテリアル工学科では、英語・数学・マテリアル工学の3教科で評価されます。

僕は数学があまりできなかったのですが、上のような対策をおこない専門のマテリアル工学では高得点を取ることができ、合格することができました。

海外留学をするとなるとどうしても夏は忙しくなってしまいますが、効率よく勉強して海外への準備もしっかりと進めていきましょう。

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