応用物理学会に参加した時の様子

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秋の応用物理学会

研究室に配属されて、9月に学会に発表することができました。

通常、4月から研究室に配属するのですが、僕はその前から研究を進めていたのでこの学会にも間に合うことができました。

学会に出すには足りない部分も多々ありましたが、研究員の方たちの協力や挑戦することを勧めてくれた先生のおかげでなんとか学会に参加することができました。

概要提出

学会に参加するには研究の概要を学会に提出する必要があり、その締め切りの期限はたしか5月の終わりだったと思います。

申し込み方法などは、先輩たちのアドバイスを聞きながら進めていき、概要もA4の紙1枚にまとめて提出しました。

この応用物理学会は規模が大きく、査読もほとんどないので提出すればほとんど審査を通ります。

先輩たちの過去の概要が大いに参考になるので出来る限り初めのうちは、先輩たちの書き方をなるべく真似るようにして書き進めていきましょう。

もし先生の修正してもらえるなら早めに完成させておきましょう。

飛行機・ホテルの手配

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学会はいろいろなところで行われています。

この時の学会は、北海道大学で行われたため北海道までの飛行機とホテルを自分で手配する必要があります。

特に学会の時期は多くの学生・先生方が会場の周りのホテルを予約するので、早めにホテルを手配しておかないと空きがなくなってしまうので気をつけてください。

僕はすでに6月の終わり頃からホテル探しを始めていたので、余裕を持って見つけることができましたので2ヶ月から3ヶ月前ぐらいから準備をしておきましょう。

ホテル予約はこちらのサイトがオススメです。

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学会の準備

学会が近づいてくると研究室の雰囲気も少し慌しくなります。

多くのメンバーが実験結果の検証をしたり、再現をとったりと忙しくなっていきます。

この時期は実験装置も埋まっていることが多いので、しっかりと実験のプロトコルを組み立てて無駄のないように実験を進めていきましょう。

スライド作成

発表の中で自分の発表内容をしっかりと伝えるためにもよりわかりやすい図などを用いたスライドを作るようにしましょう。

初めのころは文字ばかりで非常にわかりにくいスライドばかりを作っていたのですが、徐々に図の書き方も上達して見やすいものを作れるようになりました。

実験手順に関してはどの情報を載せて、どの情報は載せないのかをしっかりと考えて初めての人でもわかるようなスライドにしましょう。

専門が違う人でもわかるように

学会には多くの方が来られます。

普段の研究室内でのミーティングでは当たり前だと思っていることも聞く人によっては初めてのことで理解が難しいことも多々あります。

少し専門が違う人でもわかるように装置の原理や研究背景もしっかりと説明するようにしましょう。

このことを意識することでスライドはかなりわかりやすくなると思います。

大まかな構成

学会での発表スライドは主にこのような構成になっています。

  • 表題
  • 研究背景
  • 実験の原理
  • 実験のプロトコル
  • 実験結果
  • 考察
  • まとめ

学会当日

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学会の日の前の日に北海道に入りました。予約していたホテルに入り、ホテルでは自身の作成した原稿を何度も繰り返して暗記をしていました。

慣れないうちは、やはり当日の発表の原稿を作っておいたほうがいいと思います。

時間通りに、そしてスラスラと言えるようになるようにしておきましょう。

ポスターセッション

初日はポスターセッションでした。

オーラルとは異なり、規定サイズのポスターに研究内容を載せて指定された時間にポスターを展示するというものです。

ポスターのそばに立って興味を持ってくれた人に研究の内容の概略を説明したり、質問などに答えたりします。

中には少し意地悪な質問もあるみたいですが、多くの人が興味を持って聞いてくれるようです。

僕にとっては質問に答えるのが大変なので、質問時間が制限されているオーラルの方が気が楽な気がします。

発表当日

発表は10分の発表と5分の質疑応答でした。発表は準備をしていた通りにできて成功しました。

質問に関してはいっぱいいっぱいであまり覚えていないのですが、先生に聞いたらしっかりと答えていたようです。

発表が無事終わって本当によかったです。

最後に

初めての学会ということもあり、非常に緊張しましたがなんとか問題なく終えることができました。

成功というほどでもありませんでしたが、しっかりと自身の研究を伝えられて要因としてはやはり練習にあると思います。

練習を繰り返しすることによって自然と発表原稿が口から出るようになりますし、失敗しても立て直しが早くなります。

後悔しないように精一杯練習をしておきましょう。

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