推薦状のポイントを【誰に】【何を】書いてもらうのかの2点

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こちらのブログにはたくさんの記事が載っています。
全ての記事を読むのはとても大変で、時間を使ってしまうのでまずはこちらの10記事を読んでください。
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recommendation2points

大学へ出願する際、推薦状も留学する際の試験において非常に大きな要素です。

大学によって推薦状の数や提出方法は違いますが、どの大学も推薦状の提出を要求しています。

日本では、試験などによる画一的な評価が一般的で、こちらの方が公平だとされています。しかし、海外では学生を多角的な視点から評価するのが一般的なようです。

1. 効果的な推薦状を書くためには

勉強だけでなく課外活動ボランティアなどをすることでその人がどのくらい社会に影響を及ぼす人材になるのかを図るというわけです。

受験生がどのような学生なのかをもっと客観的に知るために他人による評価を集めて多方面から評価させようとします。

推薦状においては以下の二点が重要になってきます。

  1. 誰に書いてもらうのか
  2. どんな内容で書いてもらうのか

この二つの点に絞って詳しく説明していきます。

2. 誰に書いてもらうのか

まずは推薦状をお願いする相手について考えていきましょう。

推薦状をお願いする相手選びはとても重要で、誰を選ぶかによって推薦状の内容が大きく変わってしまいます。

推薦状を依頼する先生は慎重に選びましょう。推薦状を依頼する先生は以下の基準で選ぶといいのではないでしょうか。

  1. 志望する大学院とコネクションを持っている教授
  2. 自分と関わりのある教授

以下で詳しく説明していきます。

2.1 コネを持つ先生

大学と直接接点がある教授などからの推薦状をもらえたら、かなり合格に近づいたと言えるのではないでしょうか。

大学側としても知っている教授が推薦する学生なら信用できるので、大学に入学させてもいいだろうと考えるはずです。

こちらの記事で紹介したように教授間での繋がりがあれば、「He is a mathematical genius」という表現で合格することもあります。

オススメの記事 大学院留学において推薦状の役割とは? icon-external-link 

志望校と深くつながりのある先生が身近にいるのならば、その先生に推薦状を書いてもらえるように依頼してみましょう。

2.1.1 コネを持つ先生を見つけたら

早い段階で大学院を決めていたのなら、授業などで積極的にその先生とコンタクトをとって名前と顔を覚えてもらうといいと思います。

そしてその先生の授業ではできるだけいい成績をとるようにしましょう。

大学でいい成績をとるためにすべきことはこちらの記事にまとめてあります。

オススメの記事 今日からできる!海外留学に必要なGPAを上げる基本的な方法  

2.1.2 なぜ成績が大切なのか

たとえば、その先生の授業で可しか取っていない学生だと、教授としても自分の築き上げた信頼のもと学生を送り出すわけなのであまり気が進みません。

教授に「この子ならあっちの大学へ行ってもよく勉強して成果を残してくるだろう」と思われるように成績はしっかりとりましょう。

「先生の信頼関係を利用して出願している」という意味をしっかりと考えて、先生とも信頼関係を築けるように努力をしていきましょう。

2.2 コネを持つ先生がいないときは…

しかし、そう都合よく強いコネクションを持っている大学の先生がいるとは限りません。

その場合は諦めて自分のことをよく知っている先生にお願いするのがいいでしょう。

この場合、有名かどうかはあまり重要ではないです。アメリカに留学した先輩に聞いたら、ネームバリューを求めて内容が薄くなるとむしろ不利に働くようです。

2.2.1 先生の名前ではなく内容で勝負する

自分のことをよく知っている先生に、推薦状の内容を深く掘り下げてくれようお願いする方が何倍も効果的な推薦状になります。

僕も周りにEPFLとのコネクションを持つ先生がいなかったので、自分のことを詳しく書いてくれるであろう先生にお願いをしました。

自分のアピールしたいポイントをリストアップして、そのあとアピールポイントを最も効果的に説明してくれる先生を探しましょう。

3. 内容をどうするのか

推薦状は大学の先生に丸投げするものではありません。もちろん書いていただくのは教授なのですが、どのようなことを書いて欲しいのかをしっかりと伝える必要があります。

3.1 先生と相談する

学生をよく見ている教授はあまりいないと思います。

そのため、自分はどのような人間なのか、どのような点が優れているのかをしっかりと先生に説明し、それを主に書いてもらうようにしてもらってください。

オススメの記事 推薦状に不可欠な教授との話し合いの進め方 icon-external-link 

ここでは僕がどのような内容で推薦状を書いてもらったのか具体的に書いておきます。

僕が推薦状をお願いしたのは以下の三人の先生たちです。

  1. 学科長
  2. 指導教員
  3. 講義で優を取った先生

内容としてはこのようにお願いしました。

3.2 推薦状の内容

学科長

  1. 学生生活や大学での成績全般について
  2. 学科での評価
  3. 専門に対する知識

指導教員

  1. 実験に対する姿勢
  2. 学会での発表の様子
  3. 研究室での役割

講義で優をとった先生

  1. 授業の姿勢
  2. 成績

自分のどの部分をアピールしたいのか・そしてその部分をどの先生から紹介して欲しいのかをしっかりと考えてお願いしましょう。

3.3 先生との打ち合わせ

実際僕は先生方に30分ほどお時間をいただいて自分の研究の説明をしたり、どうしてこの大学を志望するのか、どの部分をアピールしたいのか、などを話しました。

海外留学する学生はそれほど多くないので、推薦状を書き慣れていない先生も中にはいるかもしれません。

インターネットや書籍の推薦状の書き方のサンプルを一緒に渡しておくといいかもしれません。

オススメの記事 先生に推薦状をお願いする際に聞かれるかもしれない質問集 icon-external-link 

4. 最後に

推薦状を書いてもらう先生は慎重に選びましょう。

そして、推薦状を書いてもらうためにも学校にはしっかりとした態度で授業を聞き、成績もよくしておきましょう。

日本と異なり、継続的な努力が重要となってくるので、海外留学を考えているのならば生活態度を見直しきちんとした生活を送るようにしていく必要があります。

推薦状を書くときにはこちらの本をよく使ったので、これを見ながら描き方などの詳しいところは参考にしてください。

下から今回紹介した本を購入することができます。

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