効果的な推薦状を手に入れるために気をつける2つのこと

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大学へ出願する際、推薦状も留学する際の試験において非常に大きな要素です。

大学によって推薦状の数や提出方法は違いますが、どの大学も推薦状の提出を要求しています。

日本では、試験などによる画一的な評価が一般的で、こちらの方が公平だとされています。

しかし海外では学生を多角的な視点から評価するのが一般的なようです。

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効果的な推薦状を書くためには

勉強だけでなく課外活動ボランティアなどをすることでその人がどのくらい社会に影響を及ぼす人材になるのかを図るというわけです。

受験生がどのような学生なのかをもっと客観的に知るために他人による評価を集めて多方面から評価させようとします。

推薦状においては

誰に書いてもらうのかどんな内容で書いてもらうのか

この二点が重要になってきます。

この二つの点に絞って詳しく説明していきます。

誰に書いてもらうのか

まずは推薦状をお願いする相手について考えていきましょう。

一番いいのは、行きたい大学と直接コネを持っている先生です。

コネを持つ先生

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大学と直接接点がある教授などからの推薦状をもらえたらかなり合格に近づいたと言えるのではないでしょうか。

大学側としても知っている教授が推薦する学生なら信用できるので大学に入学させてもいいだろうと考えるはずです。

コネを持つ先生を見つけたら

早い段階で大学院を決めていたのなら授業などで積極的にその先生とコンタクトをとって名前と顔を覚えてもらうといいと思います。

そしてその先生の授業ではできるだけいい成績をとるようにしましょう。

大学でいい成績をとるためにすべきことはこちらの記事にまとめてあります。

合わせて読んでみてください。

こちらの記事で大学院留学においてGPAが大切であることを書きました。 大学院留学を決意したけれども、GPAをあ…

なぜ成績が大切なのか

たとえばその先生の授業で可しか取っていない学生だと、教授としても自分の築き上げた信頼のもと学生を送り出すわけなのであまり気が進みません。

教授に「この子ならあっちの大学へ行ってもよく勉強して成果を残してくるだろう」と思われるように成績はしっかりとりましょう。

コネを持つ先生がいないときは…

しかしそう都合よく強いコネクションを持っている大学の先生がいるとは限りません。

その場合は諦めて自分のことをよく知っている先生にお願いするのがいいでしょう。

この場合有名かどうかはあまり重要ではないです。

アメリカに留学した先輩に聞いたら、ネームバリューを求めて内容が薄くなるとむしろ不利に働くようです。

先生の名前ではなく内容で勝負する

そうではなくて自分のことをよく知っていて内容を深く掘り下げてくれる先生に推薦状をお願いする方が何倍も効果的な推薦状になります。

僕も周りにEPFLとのコネクションを持つ先生がいなかったので自分のことを詳しく書いてくれるであろう先生にお願いをしました。

内容をどうするのか

推薦状は大学の先生に丸投げするものではありません

もちろん書いていただくのは教授なのですが、どのようなことを書いて欲しいのかをしっかりと伝える必要があります。

先生と相談する

学生をよく見ている教授はあまりいないと思います。

なので自分はどのような人間なのか、どのような点が優れているのかをしっかりと先生に説明し、それを主に書いてもらうようにしてもらってください。

内容はある程度重複させつつ、いろいろな内容にするようにしてください。

ここでは僕がどのような内容で推薦状を書いてもらったのか具体的に書いておきます。

僕が推薦状をお願いしたのは

学科長指導教員講義で優をとった先生

の三人です。

内容としてはこのようにお願いしました。

推薦状の内容

学科長

・学生生活や大学での成績全般について
・学科での評価
・専門に対する知識

指導教員

・実験に対する姿勢
・学会での発表の様子
・研究室での役割

講義で優をとった先生

・授業の姿勢
・成績

自分のどの部分をアピールしたいのか・そしてその部分をどの先生から紹介して欲しいのかをしっかりと考えてお願いしましょう。

先生との打ち合わせ

実際僕は先生方に30分ほどお時間をいただいて自分の研究の説明をしたり、どうしてこの大学を志望するのか、どの部分をアピールしたいのか、などを話しました。

海外留学する学生はそれほど多くないので、推薦状を書き慣れていない先生も中にはいるかもしれません。

インターネットや書籍の推薦状の書き方のサンプルを一緒に渡しておくといいかもしれません。

どの先生も快く引き受けてくださり大変感謝しています。

詳しい書き方はこちらの書籍に載っています。

最後に

推薦状を書いてもらう先生は慎重に選びましょう。

そして推薦状を書いてもらうためにも学校にはしっかりとした態度で授業を聞き成績もよくしておきましょう。

日本と異なり、継続的な努力が重要となってくるので海外留学を考えているのならば生活態度を見直しきちんとした生活を送るようにしていきましょう。

推薦状を書くときにも以前紹介した本をよく使ったのでこれを見ながら描き方などの詳しいところは参考にしてください。

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自己紹介
 

広瀬雄一

2015年に東京大学工学部を卒業し、同年9月からスイスの大学院EPFLに修士課程の学生として留学しています。卒業予定は2017年7月。こちらのブログで海外の大学院へ入学するために必要な情報を発信しています。Facebookにて主にブログの更新情報をお知らせしています。
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