海外留学の第一歩TOEFLの基本情報

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こちらのブログにはたくさんの記事が載っています。
全ての記事を読むのはとても大変で、時間を使ってしまうのでまずはこちらの10記事を読んでください。
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大学院留学の一番の障害といえばやはり「TOEFL」です。

TOEFLで大学が指定する点数を取らないと、どれほど魅力的な研究実績や成績を残していても合格することができません。

できるだけ早い段階からTOEFL対策を行い、海外大学院の合格へ一歩踏み出しましょう。

初めてTOEFLを受ける人にとってはどんなテストかを知っておくことは重要なことなのでしっかりと読んで十分に備えておいてください。

オススメの記事 TOEFLの勉強はいつからスタートすればいいのか? icon-external-link 

1. TOEFLとは

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TOEFLとはETSが行っている主に海外へ留学する学生が自身の英語力を証明するために行われているテストのことです。

現在、主な大学院で採用されているTOEFLのテスト形式はTOEFL iBTで、これはパソコンを用いて行う形式のものです。

試験はおよそ4時間でReading・Listening・Speaking・Writingの4パートに分かれていてそれぞれのパートを行き来することができません。

各セクションは30点満点で採点され、合計120点です。試験時間は4時間から4時間半で、時間配分は以下のとおりです。

1.1 時間配分

Reading 60-80min
Listening 60-90min
休憩 10min
Speaking 20min
Writing 50min

1.2 何点取ればいいのか?

大学院で留学するには最低でも80点は必要で、一流の大学院だと90点以上、アメリカの超一流大学などは100点以上要求するところもあります。

また大学側は合計点だけでなく各セクションごとにハードルを設けているところもあります。

特にWriting,Speakingで何点以上と要求しているところが多いです。

大学をある程度絞ったらそれぞれの大学が要求するTOEFLのスコア、そしてスコアを提出するコードをメモしておきましょう。

各セクションの対策については他のページで書くとして、ここではTOEFLの一般的な情報について説明していきます。

オススメの記事 目指せ100点!大学院留学に必要なTOEFLの目標点 icon-external-link 

1.3 TOEFLの申し込み方法

TOEFLはETSのサイトから試験の7日前まで申し込みができます

ほぼ毎週のように試験が行われているので自分の都合のいい日に受験できますが、一回受験してから12日間はあけなければいけません

一回の受験料も230ドルとかなり高いのでしっかりと勉強してから受けるようにしましょう。

申し込みはこちらのホームページからできます。

オススメのサイト TOEFLホームページ icon-external-link 

1.4 TOEFLの有効期間は?

TOEFLの有効期間はTOEICなどと同じように2年間です。

そのため、出願する2年以上前に取得したTOEFLのスコアは大学院に提出することができません。

大学院に提出をすることを考えて、2年前よりも後に受験するようにしてください。

2. 試験会場の様子

TOEFLの申し込みを行ったあと、試験会場ではどのように試験を受けるのかを詳しくみていきましょう。

TOEFLはTOEICのような一斉に試験を受けるものではなく、各自がパソコン上の画面で試験を受けるテストです。

そのため、会場に入ると順番に試験場所のパソコンがある部屋へと案内されます。

試験を行うまでに手順は主に以下の3つです。

  1. 受験番号と身分証の確認
  2. 宣誓書の記入
  3. 入室

2.1 受験番号と身分証の確認

試験会場に着くと、受験番号と身分証の確認が行われます。

受験番号はTOEFL申し込みをした際に発行される番号のことで、申し込みのときに印刷するか番号を控えておくようにしてください

身分証は基本的にはパスポートを持っていくといいでしょう。

このとき、TOEFLの申し込みをしたときの名前とパスポートの名前が一致していないとTOEFLの受験ができないので、申し込みをする際にはパスポートと名前が一致するように気をつけてください。

2.2 宣誓書の記入

身分証確認を終えると、控え室に案内されて宣誓書の記入をするように指示されます。

そこでは、「不正行為をしません」「テスト内容を外部に漏らしません」と言った内容の英文を記述します。

下にお手本があるため、それをそのまま写すだけで大丈夫です。

宣誓書を書いて待っていると、順番に名前が呼ばれて試験場に案内されます。そのときにここで書いた宣誓書を提出します。

2.3 入室

順番が来るとテスト会場に案内されます。

入室前に宣誓書の提出と写真を撮られます。

その後案内された席につき、試験官がパスワードを入力したら試験開始です。

始めはスピーキングのマイクテストから始まります

あとは試験の案内に従ってテストをすすめれば大丈夫です。

2.4 試験会場に持っていくもの

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試験会場の地図・受験番号(プリントアウトしたものか番号を控えておく)・パスポートくらいです。

筆記用具や紙は向こうが用意したものを使わなくてはならないので、必要なものはほとんどありません。

もちろん自分のノートや参考書を持って行って電車の中で最終確認やSpeakingのテンプレートを覚えていってもいいと思います。

2.5 試験会場の着く最も良い時間

PP_gyoumuyoutokei-thumb-815xauto-12709 試験会場には試験開始10分前くらいに着くようにしましょう。

TOEFLは個別の試験なので、案内をされた順にテストをどんどん受けていきます。

あまりに早すぎると一番に試験を受けることになり、遅すぎると長い時間待たなくてはなりません。

一番に試験会場に着いてしまうと必要書類を書いてすぐに案内されてしまいます。

試験を受けているペースが違うので、他の人のスピーキングが聞けるということです。

自分がリスニングをやっている時やリスニングの後の休憩時間に、他の人のスピーキングテストの回答が”聞こえて”しまうんです。

問題はみんな同じなので、他の人の回答を聞きながら質問をある程度予想して答えを用意しておくことができます。

しかし、初めに試験を受けてしまうとそれができなくなってしまうので、10分前くらいがベストです。

一方、遅すぎると長い間待たされますし、リスニングの試験中多くの人がSpeakingテストをしているのでうるさくなります。

2.6 TOEFLの結果が到着時期

試験が終わって10日くらいするとETSから登録したメールアドレスにメールが届き、インターネット上で点数を確認できます

テストの結果は写真のように各セッションごとの点数が開示されます。

その結果から自分の英語能力を分析して、目標点数を取るための作戦を再度立てましょう。

3. 最後に

今回の記事ではTOEFLの試験について一般的な情報を確認していきました。

TOEFLの試験方式や試験までの流れをできるだけ詳しく書いたので、参考になれば幸いです。

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