海外大学院合格までの流れがわかる大学院留学の手続きスケジュール

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こちらのブログにはたくさんの記事が載っています。
全ての記事を読むのはとても大変で、時間を使ってしまうのでまずはこちらの10記事を読んでください。
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schedule2015

志望校や英語の試験など準備段階などを経て、ついに出願手続きを進める時期になってきました。

出願はいろいろと大変なので、どのように進めればいいのか詳しく書いていきます。

1. 理系大学院留学に向けての手続き(2015年秋入学版)

アメリカについて詳しいことはわからないので、ここではスイスEPFLの場合の載せます。

必要な書類や提出時期は同じなので参考になりますが、各自の責任でしっかりと各大学について調べてください

海外の大学院、特にEPFLへ進学を考えてくれる人が一人でも増えることを祈って僕の試験手続きについて大まかな流れを書いておきます。

2. 手続きの大まかな流れ

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2.1 11月

  1. TOEFL受験
  2. 試験手続き開始
  3. 推薦状依頼
  4. 自己推薦状執筆

2.2 12月

  1. 書類集め(成績表・卒業見込み)
  2. お金振込
  3. TOEFLスコア提出

2.3 1月

  1. 試験締切
  2. 推薦状提出していない先生への再度依頼

2.4 2月

  1. 卒論執筆

2.5 3月

  1. 合格通知
  2. 報告

3. 11月

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  1. TOEFL受験
  2. 試験手続き開始
  3. 推薦状の依頼
  4. 自己推薦状執筆

3.1 TOEFL受験

僕は英語があまり得意ではないので、ギリギリまでTOEFLの勉強をしてました。

最後のつもりで受けたTOEFLが90点という微妙な点数だったので、この時点でアメリカはあきらめました。

アメリカの大学院のボーダーラインが80~90点ですが、もっと一流になるとやはり100点くらい軽くとる人が多いようです

オススメの記事 海外留学の第一歩TOEFLの基本情報  

それでEPFLを志望したのですが、EPFLはなんとTOEFLの成績を提出しなくても大丈夫です。

3.2 試験手続き開始

出願期間は11月15日から1月15日まででした。

EPFLの出願はとてもわかりやすくWebフォームにしたがって必要な書類を添付すれば終わりです。

こちらのサイトからメールアドレスなどを登録してから必要な書類や情報を記入していきます。

修士   / 博士  

覚えているかぎりでは、パスポートのコピー、成績証明書、推薦状を書いてくれる先生のメールアドレス、志望書を提出しました。

またフランス語などの語学に対する知識や研究室での研究成果なども書くところがありました。

3.3 推薦状の依頼

推薦状の依頼も早めに済ませておきましょう

先生方も忙しく直前に言っても時間が取れないこともあると予想されるので、早めに留学の意思を伝えて推薦状の準備をしてもらいましょう。

僕の学部では留学する人は多くなかったので、推薦状の書き方などを聞かれた時のために自分でもいろいろと勉強しておきましょう。

訪問する際には、自分の研究内容を簡単にまとめたスライドや成績をもっていくといいかもしれません

オススメの記事 推薦状のポイントを【誰に】【何を】書いてもらうのかの2点 icon-external-link 

3.4 自己推薦状を書き始める

この時期から自分の志望動機についても詳しく書いていきました。

論文を読んで自分の目的を詳しく書く必要があるので、とても時間がかかります

いろいろな手続きや実験の合間など時間を見つけて論文を読み、志望動機を固めていきましょう。

自己推薦状は大学ごとに少しずつ変える必要がありますので、11月から書き始めて時間に余裕をもたせましょう。

オススメの記事 海外大学院に提出するエッセイは過去・現在・未来の三段階で表現する icon-external-link 

4. 12月

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  1. 書類集め(成績表・卒業見込み)
  2. お金振込
  3. TOEFLスコア提出

4.1 書類集め

12月が最も忙しい時期でした。出願に必要な書類は以下のような書類です。

  1. 成績証明書
  2. 卒業見込み書
  3. パスポートコピー
  4. 推薦状

これらの書類は出願締め切りまでに絶対に用意しなければいけないので、すぐに用意できるようにしておきましょう。

大学の証明書交付機で自分の成績表を発券して、スキャンして大学へ送りました。

パスポートの発行には時間がかかります。しかし、出願する際にはパスポートのコピーも必要なので、パスポートを持っていない人は早めに申請しましょう。

4.2 お金振り込み

僕が受験したのは2校だけでしたが、一校あたり1万円から2万円ほどの受験料がかかるのでお金を蓄えておく必要があります。

卒業に向けての研究や卒業論文の執筆が忙しくなってきて、アルバイトもそれほどできないのでなるべくお金を作っておきましょう

大学によってはインターネットではなく郵送で送ってこい、というところもあるのでハガキ代も結構かかりました。

聞いた話によると、この時期に直接大学まで行ったりして面接を受けたりしなくてはいけないこともあるようです。(今はSkypeが主流ではあるそうですが)

4.3 TOEFLスコアの送付

TOEFLのスコアを提出する際にはETSのサイトから直接大学に送るように手続きする必要があります

TOEFL受験の際に大学コードを入力しておけば無料でスコアが大学へ送られますが、点数が悪くても送られてしまいます。

そのため後日、スコアが出てから大学へ送ったほうが安全です。

大学へスコアが届くまで時間がしばらくかかるため、早めにやっておかないと締め切りに間に合わない可能性があります

一件あたり19ドルかかるので、送る大学を間違えないように大学コードをしっかりと確認してからスコアを送りましょう。

5. 1月

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  1. 試験締切
  2. 推薦状提出していない先生への再度依頼

5.1 試験締め切り

一月に締め切りの大学が多かったので、注意してください。

もう書類は全部終わったと思っていても、必ずもう一度漏れがないかを確認してみてください

僕は最初に書いた時には行っていなかった国際学会での発表を研究成果のところに加えました。

細かなミスで落ちることがないようにしっかりと最後までチェックしてください

5.2 推薦状の依頼

先生方もお忙しいとは思いますが、締め切りを守ってもらわないと試験は受かりません。

大学の先生方のもとにはたくさんのメールが届くので、その中に埋もれてしまっている可能性もあります。

必ず推薦状を送っていない先生には催促のメールを送りましょう

EPFLでは締切の一週間後が推薦状の締切なので、先生に必ず送るよう何度も催促します。

先生が推薦状を大学へ送ると、自分のメールアドレスにもメールが届くので、確認することができます。

6. 2月

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  1. 卒論執筆

6.1 卒業論文執筆

試験も手続きがすべて終わり、結果を待つだけです。

まずは卒業しなくてはいけないので、この時期に卒業論文の執筆をしてました。

オススメの記事 研究成果を最後にまとめる卒業論文の書き方 icon-external-link 

7. 3月

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  1. 合格通知
  2. 報告
  3. 家探し
  4. 卒業証書を送付する

7.1 合格通知

待ちに待った合格通知が届いたのは3月7日でした。

時差の関係で夜にメールが届きましたが、そのとき研究室で大きくガッツポーズをしました。

本当にうれしかったです。すぐさま家族に連絡して、一番幸せを感じた時間でした。

この合格通知後、EPFLから様々なメールが届くのでしっかりとチェックをしましょう。

大学入学のスケジュール・学生証の作成・フランス語のクラスの申し込みなど詳しい情報が届くので、見逃すことのないように必ずチェックしてください。

7.2 家探しを開始する

合格通知をもらった瞬間から家さがしをしっかりとやってください。(これが僕の一番の後悔)

スイスの家さがしは非常に大変なので、いろいろと不動産サイトを調べて条件のいいところを見つけたらすぐに連絡をとりましょう。

僕が使ったのはトレッソンヌ  という日本人の方がやっている不動産で、とても楽に家を見つけることができました。

もし家探しで困ったらぜひここ  を使ってみてください。

オススメの記事 EPFL学生寮について icon-external-link 

7.3 卒業証明を送付

めでたく卒業できたら、卒業証明書と成績証明書を郵便で送りましょう

大学の事務へ行けばこれらの書類を英語と日本語で発行してくれて封をした封筒にいれてくれます。

それを”自分で”郵便局へ持っていき、大学まで郵送してください。

8. 最後に

12月からいろいろな手続きや書類を書かなくてはいけないので、英語の勉強ができるのは本当に11月までです

あまりいい点数を取れなかったら、僕みたいに点数があまり高くなくても行ける大学を受験しましょう。

海外の大学院を考えている学生はぜひ頑張ってください

手続きを進める際に大いにこちらの本を活用しました。

大学院留学を考えているのならば必ず手元に置いておきましょう。

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